今までお気軽なイメージしかなかったレーシックなんやけど、真剣に調べると、ちゃんと「手術」ってことがわかってきた。

でも手術ってことはやっぱり、麻酔したりとか、切ったりとか、結構時間が掛かったりするんと違うやろうか？

ネットで色々調べるのも飽きてきたから、実際に気になる病院に行って、カウンセリング受けて来てん。そん時に、手術の手順も丁寧に教えてくれはったわ。

ウチはエピレーシックを考えてるから、エピレーシックで説明を受けたけど、一般的なレーシックや他の方法でも、手順や時間に、あんまり差はないねんて。

我々は酸素を何が必要か

で、手術にかかる時間は片眼で10分ほど、両眼で20分ほどで終わるらしい。
「手術」って言葉に結構ビビッてたけど、すごいお手軽な感じ（笑)

手順はこんなんやって

１）最初に、眼をきれいに洗浄

２）点眼液で局部麻酔

この麻酔によって、エピレーシックの手術中は痛みをほとんど感じないんやって！助かるわぁ

３）エピレーシックでは、「エピケラトーム」って医療機器で、 角膜の表面（角膜上皮）だけを薄く削って「上皮フラップ」を作る。
上皮フラップは、角膜から切り離さず、一部を角膜につなげたままで、最後に元の位置に戻すんよ

４）手術中にまばたきしないように、開眼器でまぶたを固定

缶で猫マグロを供給する

５）上皮フラップをめくる

６）上皮フラップをめくった部分に、約15～25秒間「エキシマレーザー」を照射
エキシマレーザーはコンピューター制御されてるから、照射中に眼が動いても、正確にレーザーが照射されるようになってるんやって。これで角膜を矯正して、視力を治すわけ。

７）上皮フラップを元に戻して、眼内をきれいに洗浄した後、保護用コンタクトレンズをつける

元に戻した上皮フラップは、新しい角膜上皮層が再生されたら、涙と一緒に眼の外に出てきて、入れ替わるんやて。

手術した後は、しばらく休憩して、医師のチェックを受けて異常がなければ、そのまま家に帰れるんよ。

痛みもないし、20分で済むなんてすごいわぁ！

ゴジジュースは何のために使用されている

十何年（あっ、歳バレるっ）も付き合ってきた近視と、たった20分でおさらば出来るやなんて・・・ますます手術する気になってきたで！

ほな、またね～